【家づくりをお考えの方必見!】住宅の4号特例が縮小されました!!
こんにちは!キヤマデザインです。
仰々しいタイトルですみません。
本当は「重要!!!!!」と書こうか迷ったくらい、大切なお知らせです。
2025年4月から、
住宅を建てる際の 構造計算の義務が拡大されたことをご存知ですか?
これは「4号特例」の縮小に伴うもので、
より高い 耐震性能 が求められる時代になりました。
★4号特例とは?★
これまで小規模住宅(木造2階建て以下など)については、
構造計算が免除される「4号特例」が適用されていました。
しかし!
近年の地震被害を受け、住宅の安全性を高めるための見直しが進められています。
★耐震性能ってどれくらい重要?★
日本は地震大国です。
家族の命を守るためには、耐震性の高い住宅 が必要不可欠ですが
今の法律では「大地震で1回全壊しないこと」までしか義務とされておらず
地震後の暮らしへのダメージまでは定められていません。
適切な構造計算を行うことで、
安心して暮らせる家 を手に入れることが重要です。
★耐震等級とは?★
家の「地震に対する強さ」を示す指標で、
等級1~3 までのランクがあります。
耐震等級1:現行の建築基準法を満たす最低限の強さ。
震度6~7程度の地震に耐える設計。
耐震等級2:等級1の1.25倍の強さ。
学校や病院など、防災拠点としての性能を目安に。
耐震等級3:等級1の1.5倍の強さ。
警察署や消防署など、最も高い耐震性能。
※耐震等級が高いほど地震への備えが強固になり、
住宅ローン減税や地震保険の割引 も受けやすくなります。
★耐震構造の違いを知っていますか?★
建物の耐震性能を高める方法には主に以下の3つがあります:
1. 耐震構造:地震の揺れに「耐える」構造。
→ 建物全体を丈夫にすることで地震の揺れに耐える設計。基本的な構造。
2. 制震構造:地震のエネルギーを「吸収する」構造。
→ 壁や柱に制震装置を組み込むことで、揺れを軽減。
高層住宅などで活用される。
3. 免震構造:地震の揺れを「伝えない」構造。
→ 建物と地面の間に免震装置を設置し、揺れを大幅に軽減。
超高性能な構造。
\耐震等級・構造、きちんとチェックできていますか?/
KIYAMADesignでは、以下のサービスを提供しています:
☑ 耐震等級3 を目指した設計と施工
☑ 4号特例縮小に対応した構造計算サービス
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強引な営業、ご自宅への訪問営業は一切行いません。
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キヤマデザインでは、お客様に対する強引な営業は一切いたしません!
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